華麗なる怪人デザインの世界

〜グロンギ族〜

グロンギのデザインは主に阿部卓也さん。
平成ライダー第１号に相応しく、
「恐怖」を具現化したような演出、デザインは素晴らしいです。
その中でソフビ化された怪人たちをご堪能ください。




ズ・グムン・バ





クモ種怪人。
目の上の球体から見るに、
タランチュラを連想させます。
前掛け？がクモの巣のようになっているのもいいですね。
口も蛛形類しててナイスです。

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ソフビでは頭部が塩ビで成型されています。
そのため、顔の横、クモの巣状のディティールも犠牲になっていません。
可動もしますし、表情がつけやすくなっています。
左右の手の造形が違うのもおもしろいです。






ズ・ゴオマ・グ





コウモリ種怪人。
怖い顔してますね。特にこの歯茎が怖いです。
それでいてイヤリングをしていたり、
人間のような部分が恐怖感を増している気がします。

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ソフビのこの腕は塩ビです。
そのお陰でハネを薄くすることに成功しています。
翼長も再現できていますし、
所有する怪人シリーズの中でもお気に入りです。





ズ・バヅー・バ





バッタ種怪人。
仮面ライダーとは違い、
バッタというよりはイナゴのような色合いですね。
ベージュ色のマフラーが体色にマッチしてて、
とても好みです。

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なんと言っても布製のマフラーが最大のポイントです。
怪獣ソフビと同じ値段で商品化となると、
どうも軽く見られてしまいがちですが、
こういったコダワリも怪人シリーズならではです。





メ・バヂス・バ





ハチ怪人。
昆虫らしい羽根が特徴的です。
それと「髪」があるんですね。
人間に似ながら非人間的要素がまた怖いです。

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これもまたいいです。
目の水色もまた体色にあっていていいです。
でも触覚は再現できてませんが、
クリアーイエローのハネがいいので満足です。





















































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